2012年03月14日

タイプRでもEK3でも、、

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今日のタイプワンの2階では4台のHonda車のチューニングと作業をサクサクと、、


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CL1はオーバーホールしたNEWエンジンへの載せ換え、CR-Zは明日の某タイヤテストに向けて事前に各部をメンテ、CL7はミッションオーバーホール、クラッチ交換、駆動系全体の整備を進めています!



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これはEK3型のシビックフェリオ、NEWエンジンへの積み替え交換です。

新品ブロックを使い組んだNEWエンジンに積み替えました、始動させたら先ずは点火タイミングの初期調整を行いながら水温、油圧をチェック調整、ラッピングを行います。


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慣らしはHIMシステムを使い点検しながらPC画面上でアクセル開度などスロットル関係などのシステム全体の合否を点検している処です。


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同時に聴診器を使いエンジン、ミッション、クラッチなどの作動音をアイドル回転域をメインに確認しながら異常が無いか?測音して確かめます。

EK3はこれから更に試乗をしてからの納車ですね、オーナ様もう暫くお待ち下さ〜い!


Posted by吉澤

posted by Mechanic at 16:14| Comment(0) | シビック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月20日

シビックEK9 リヤのトレーリングアームが、、。

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今日はシビックEK9のお客様のご来店です。

先日、フロントにリジカラを装着されて「ステアリングレスポンスが良くなり、安定感が増したよ〜!」と、そのフィーリングをとても気に入られました。
それで「是非リアにも入れてみたい!」ということでリフトUP。


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EK9やDC2のリアのリジカラはトレーリングアームブッシュ取り付け部とボディとの間に装着します。トレーリングアームを観ると「アチャ〜」でした。
アームのアライメント調整箇所のコンペンセタアーム取り付け部には左右共に深くクラックが入ってしまっています・・・。


加減速時にトレーリングアームが前後方向を主に捩じれる様に複雑に動き、コンペンセタアーム取り付け部には過大なストレスが、それで徐々にクラックが進行してしまったと思われます、突然に破断する前に発見が出来て良かった〜、、。

幸いボディ側には何も問題がありませんでした。パッチを充て溶接で応急処置も考えましたがアームが超高質材なので熱も怖くトレーリングアームごと新品ASSYへと交換することになりました。


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ブッシュやハブベアリングは交換済みでしたので問題なし、リジカラ効果が発揮できますね!

リジカラフロントの装着によりステアリングフィール、ブレーキング時の安定性がグンと向上、更にリアを装着することで追従性が向上しますので、じっくりとリジカラ効果を楽しんで下さい!


今回の作業に掛かった費用は、


アームCOMP Rトレーリング    ¥25,620
アームCOMP Lトレーリング    ¥25,620
リジットカラー(リア)         ¥18,900
工賃                  ¥29,400
アライメント              ¥16,800

合計                  ¥116,340

作業をご依頼頂きまして有難うございました。


Posted by吉澤

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2012年01月27日

FD2 クラッチ交換などの整備

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走行90,000km超のFD2がクラッチ不良で入庫しました、試働させて点検するとハブベアリング、ハブ、ステアリング系はとても良い状態の感触でした、、

通常のクラッチ交換でもタイプワンでは先ず試乗してクルマ全体での駆動系の状態を把握します。
その結果このクルマの場合は非常に良い感じでした、ギヤボックスのシフトパターンの前側1、3、5と後ろ側2、4、6のストロークがほぼ同じ、また各シフトの重さ、渋さもほぼ同じでした。
日頃のオーナーの丁寧なシフト操作の賜物ですね(胡麻×2)

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作業は2階奥の2柱1号機で作業しました、ミッションを降ろす直前にリフト下から2階中2階を撮影して見ました、さてこれから作業をスタート。

リフトupして抜いたオイルの質や匂いはミッションの重要な判断材料です、いわゆるギヤの状態を観るのにはオイルを観ると大体が判ります、これはエンジンオイルでも同じですが駆動系オイルはエンジンと違い冷却もフィルターも装備されていないのでより過酷なのです。

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降ろした部品群、私達はこれら部品の特に可動部、摺動部、ベアリングなどを慎重に点検します、マウント類の状態はラバー部をコジって大きく動かして丁重に判断します。

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2階の作業場の今日のシーンです、一番奥のリフトで作業しました。
全ての作業に8時間+、掛かった費用は下記でした。


クラッチカバー                      ¥39,900
クラッチディスク                     ¥23,100
レリーズベアリング                   ¥14,700
純正部品一式(エンジンマウント、レリーズフォーク等)   ¥65,788
工賃(T/M脱着、クラッチ取付)            ¥71,400
工賃(マウント交換)                    ¥12,600
リジットカラー(フロント)                ¥18,900
代車費用                         ¥2,000
処分料                           ¥1,050

合計                            ¥249,438

Posted by吉澤

ラベル:FD2 クラッチ
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2011年07月01日

EK9 リジカラリアお取付け

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今日は茨城県からEK9のお客様がご来店です。

数ヶ月前にリジカラ(フロント)を装着されましたが、その効果を十分に体感され、先日発売されたリア用もぜひ装着したいとの事でした。

EK9リア2.jpgEK9リア1.jpgEK9リア4.jpg

EK9のリヤはサブフレームがありません。
写真のようにトレーリングアームブッシュの取り付け部、片側2箇所(合計4箇所)に8個のカラーを装着します。

取付時間は約40分と簡単装着ですが、その効果はフロント同様にダイレクトで、フロントの挙動に追従してクルマがコンパクトになったようなフィーリングになりました!

EK9リジカラリアの料金は

リジカラ(R)    ¥18,900
取付工賃       ¥ 5,880
合計         ¥24,780

フロントに既に装着済みの方はぜひリアにも装着してより楽しいドライビングフィールを味わってください!!

Posted by 原

ラベル:EK9 リジカラリア
posted by Mechanic at 21:17| Comment(2) | シビック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月19日

EK9 エンジン換装

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今日はEK9シビックが積載車にて搬送されてきました。

富士スピードウェイを中心にサーキット走行をされているというお客様でしたが、先日走行中にエンジンがばらつき、ストップしてしまったとのことでした。

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入庫後調べてみるとセルモーターは回らず、プラグをチェックしてみると写真上のように4番シリンダーのプラグが破損していた為、エンジンブローと判断。エンジンを載せ代えることになりました。

エンジンブロー2.jpgエンジンブロー1.jpgエンジンブロー3.jpg

エンジンを下ろしてバラしてみると、4番のバルブが落ち、ピストンも激しく破損をしているのが分かります。バルブが落ちたのは4番シリンダーのみですが、その他の気筒も破片を吸い込み、全ての気筒が傷だらけになっているのが分かります。これは破損した破片が一度インマニのサージタンクに吹き返され、それがまた他の気筒に吸気されるためです。

エキマニ1.jpgインマニ1.jpgインマニ2.jpg

写真左はエキマニのポート。エンジンブローをすると当然エキゾーストに破片が吐き出されますが、写真中央、右のようにインテークマニホールドにも破片が吹き返され、さらにはエアクリーナーまで戻っていることがあります。
そのためエンジンブローし、エンジンを載せ代える時はエアクリーナーからインテークマニホールドまでも十分な洗浄が必要です。これを怠ると・・・せっかくのNEWエンジンもすぐにブローなんてことが起り得るのです。

触媒1.jpg触媒2.jpg


写真は触媒です。触媒にも破片が詰まっていますので、そのままでは排気効率が悪くなってしまいます。目詰まりが無いようにエアブローを入念に行い、取り除きましょう。

補機洗浄.jpg水冷式オイルクーラー1.jpg水冷式オイルクーラー2.jpg

補機類を全て入念に洗浄しNEWエンジンに移植するのですが、ブローのときに再利用が出来ないパーツが有ります。写真中央の水冷式オイルクーラーです。オイルフィルターの根本に位置するのですが、この内部(コア)に破片が入ってしまうと洗浄しても取り除くのが困難なため、新品に交換します。

補機移し1.jpg補機移し3.jpg補機移し2.jpg

写真はウォーターラインのジョイントをシリンダーブロックに装着しているところですが、水漏れ防止のためにねじロック剤を塗布し、ねじ込みます。

スプールパッキン1.jpgスプールパッキン2.jpgスプール面出し.jpg

そしてB型エンジンでよくあるトラブルがスプールバルブからのオイル漏れです。エンジンOH等で外すことが有れば写真左、中央のパッキンは必ず交換しましょう。
さらにタイプワンではスプールバルブ自体のパッキン面をオイルストーンで面出しを行い(写真右)、装着することでオイルにじみを防ぎます。

NEWエンジン1.jpgNEWエンジン2.jpgNEWエンジン3.jpg

今回、お客様の要望で、搭載するエンジンはB16B 1800エンジンです。ピストン、コンロッド、クランクシャフトをDC2のB18C用を流用し、ストロークアップで1.8L化となりました。
同時に1800専用SPOONスポーツコンピューターを装着で低回転からトルクフルなエンジンとなり、街乗りでは扱いやすく、サーキットではタイムアップ間違い無しです!

換装後、約2000kmの慣らし走行を経て、全開走行可能となりますので、サーキット走行復活を楽しみにしていてくださいね!!

今回のエンジン換装に掛かった費用は下記の様になりました。

B16B 1800 エンジン             ¥399,000
エンジンベース代(エンジンブローの為)     ¥315,000
エンジン脱着、洗浄工賃             ¥126,000
エンジンオイル MOTUL H-TECH 5W-30     ¥ 5,670
エンジン補機ショートパーツ           ¥ 42,231
ECU(1800仕様)                ¥ 84,000
レーシングプラグ                ¥ 10,080
合計                      ¥981,981

入庫後、1週間での作業でした。
有難う御座いました。

Posted by 原
posted by Mechanic at 21:20| Comment(2) | シビック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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