2012年03月30日

キャリブレーションしましょう!

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タイプワンの2階は休日のディ〇ニーランドの駐車場のごとく車でいっぱい!
お仕事いっぱい!!これで3月末の半期決算、何とか乗り切れそうです。
皆様、ありがとうございま〜〜す。


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手前はS耐参戦車、開幕戦の富士では不発(自爆?暴発?)だった見た
いですがメカニックは多くを語りません(笑)


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こちらは群馬からお越し頂いたユーロR。今回は駆動系のオーバーホー
ルのご依頼を受けました、試乗チェックをして明日から作業開始です。


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ただ今リフレッシュ作業中のS2000。
タイプワンで販売している中古車の仕上がりを見て、



お客様:「自分のSもこんな風にキレイにできるんですか?」
      「S2000は日本の宝なので、一生安心して乗り続けたいたいんですが!」

メカニック:「YES!もちろん」       
       ・・・・と、いう事でお車を預からせて頂きました。



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エンジンはタぺクリを調整して、各部はよ〜く点検します。
カムに錆の発生も無くロッカーアーム、スリッパー面が非常にキレイ、ぜんぜん荒れていませんね。

   
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ヘッドカバー裏側、スラッジの付着が少なくイイ状態ですね、これなら安心です。



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リフレッシュしたフロントサスとブレーキ部分。
ハブ、ハブベアリング、サスペンションアーム、スタビリンク、
スタビブッシュなど全て新品に交換します、


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交換した全ての古いアーム類です、今回のリフレッシュはアームを全て新品に交換しました。
実はこのアーム交換に必要な部品をキット化して欲しいっていう声が結構あるんです。

       
51359-001.jpgそこで、S2000リフレッシュ用アームキット
(アーム一式、リヤサブフレーム)近々にリリースします。
リフレッシュを計画しているユーザーの方に喜ばれる
(お値段も勉強して・・)そんな商品をめざしま〜す。


Posted by YES!!城本


posted by Mechanic at 19:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月27日

白のS2000 3台。

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ご紹介するのはS2000の無事故、無修正な良質の中古車です〜何故か偶然に揃いましたね、白の3台が。



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車両価格 sold 登録諸費用別途
最終型のTYPE−S 鈴鹿製最後のラインoff車、程度は新車同様、既にコレクターアイテムですよね、出来ればこのまま毛布に包んで倉に入れて置きた〜い、そんな個体です。


初年度登録:平成21年式 AP2-110
走行距離:4,600km
車検:2年付き
禁煙、ETC付き、ほぼノーマルです。


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車両価格 sold 登録諸費用別途

初年度登録:平成11年式 AP1-100
走行距離:113,000km
車検:2年付き
禁煙、ETC付き


軽量ボデーの初期型、hondaが専用設計したシャシー、エンジン、トランスミッションなど現代のクルマビジネスでは考えられない程の情熱とコストを掛けた本当のTheーHONDAスポーツです。

私達はAP1最初期モデルをベースにあらゆる部品を交換し同時に最新のスペックにアップデートさせました。

一度イレースさせる為に裸にしたボデーに考える最良のパーツと技術を組み合わせコストを無視してコンプリートカーを製作しました。最終型と乗り比べてもシリーズ内でSの味が一番「色濃く」感じられます。

真のhondaファン、エンすーな方に最良最善なドライバーファナテックなクルマです、初期型のSって、、、え〜こんな良いクルマだったんだって、、きっと驚かれる筈です。

狂気のリビルト作業の詳しい内容はこちら 
   ↓

豪華123 3本立て



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車両価格 sold 登録諸費用別途

初年度登録:平成11年式 AP1-100
走行距離:66,000km
車検:26年4月


無事故、無修正、禁煙、完全ノーマルな良質ベース車両です。
HONDAの初期型(軽量ボデー)なモデル、脳天突き抜けのF20型エンジンが充分に楽しめます。
クラッチ新品、セル交換、エンジン調整済み、レイズ社リム、ETC付き。



興味のある方は下記までお気軽お問い合わせ下さい。

 [typeone@spoonsports.co.jp] 


Posted by吉澤

posted by Mechanic at 20:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月22日

シビレるエンジンの秘密とは?

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Hondaのエンジン、TYPE-Rのエンジンが凄いと言われる訳は
「それぞれ」の単体部品に在るんですね。

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(左)バルブスプリングは垂直度、自由長などの公差範囲を狭め、特にスプリングレートは公差をそろえた状態で管理されて納められ来ます。

(中央)インテーク、エキゾーストポートはバルブシートとの段乱を整形する程度にとどめ,表面は
混合気の結露を防ぐため敢えて鏡面仕上げはしません。96R時代に量産エンジンを職人さんが全数のポート研磨をしていた〜って「夢」の様な、、あれ鈴鹿の都市伝説だったのかも(笑)、、。

(右)写真下段はF型のピストン。
凄いんですね、造形が、重さも!・・まあ、鍛造ですからネ・・
先ずは回転馬力だけの追及ありきで!ターボ車並みの高燃焼圧!それに耐えるためは重くなる!正に狂気のイケイケなデザイン〜後世ではどんな評価がされるのでしょうか、少し楽しみですけどね(笑)

ちなみに上段はK20系のピストン、鋳造で通称コスワース型のピストン、世の中のレース用として一般的に流通しているSPピストンの代表的な姿です。


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ところでF型やK型のエンジンって標準ボアのピストンが2種類有るんですよ、
Aピストン、Bピストンで0.01mmボア径が違うんですね、
なんでそんな「面倒な物」が有るんでしょうか?

それはシリンダーを鋳造で製造時に型公差によるボアのバラつきで各気筒ごとに「どうしても変化」してしまうのでオイルクリアランスを均一にする為なんです。

その為にピストンには識別刻印がして有るんですが
左からBピストン、0.25オーバーサイズ、無印のAピストン、写真は全てK20用で
それぞれの刻印はピストンメーカーさんが品質管理して合格した証でも在ります



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こんなふうにパーツメーカーの方々が「それぞれ」の単体部品に込めた想いをエンジンASSYで造るために組み立て作業も気合いだ〜て叫びはしませんが、気は使ってるんです。

ムービングパーツの重量はピストン、コンロッドなど重量公差を1gを目途に組み合わせています、各パーツは上限を決めて一度分類して組み立て前にふたたび仕分けして子組みします。

コンロッドの重量合わせは熱で強度が変化するので削らず単品で合わせ込み、
メタルはクラッシュハイトなど張力公差がサブミクロン単位なので揃えた物管表で仕訳しています。

これ以外にもリング、Hガスケット、ヘッドボルト、バルブなど主幹部品はすべて製造、加工Lotを揃えて品質を均一に安定させています。
作業環境も温湿度を一定にするなど現実で考えられる色々な余条件を一定に保ち「真心」+して作業しています、エンジンなど製作室は見学自由です、何も隠す事も秘密もありません。




Posted by吉澤

ラベル:エンジン Type-R
posted by Mechanic at 16:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月19日

昨日と今日のタイプワン。

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3月18日のタイプワン、おかげさまでPitは終日一杯でした〜。



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2階ではFN2とFD2のモーターチェンジ、どんどんサクサクでエンジンを安全確実に降ろします。これらいわゆる新世代のK20エンジン搭載の車種はB系やF系とパッケージが違います。
これら機種はサブフレームを降ろしてからエンジン、ミッションをASSYで下に抜き取りの手順での作業となりますね。



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FN2もFD2もエンジンを降ろすとエンジンルームの中はサブフレームもフロントのサスアームも、ワイパーまで全て取り去られてドンガラ「カラッポ」な状態になります。


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降ろした旧エンジンとNEWエンジンを並べて対比させて記念撮影をしてみました(笑)
降ろしたエンジンからはインマニやハーネス、クラッチなどの補機類を新エンジンに移植して積み込みが出来る様に準備します。
並行して奈良からご来店のCL7にはハイカムを装着などの作業依頼が、この場合はエンジンを積んだまま車上で作業が可能です、いわゆる重整備ではないのですがエンジンが完全に冷えてからの着手なんです〜、オシマイ。


Posted by吉澤

posted by Mechanic at 15:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月14日

タイプRでもEK3でも、、

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今日のタイプワンの2階では4台のHonda車のチューニングと作業をサクサクと、、


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CL1はオーバーホールしたNEWエンジンへの載せ換え、CR-Zは明日の某タイヤテストに向けて事前に各部をメンテ、CL7はミッションオーバーホール、クラッチ交換、駆動系全体の整備を進めています!



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これはEK3型のシビックフェリオ、NEWエンジンへの積み替え交換です。

新品ブロックを使い組んだNEWエンジンに積み替えました、始動させたら先ずは点火タイミングの初期調整を行いながら水温、油圧をチェック調整、ラッピングを行います。


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慣らしはHIMシステムを使い点検しながらPC画面上でアクセル開度などスロットル関係などのシステム全体の合否を点検している処です。


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同時に聴診器を使いエンジン、ミッション、クラッチなどの作動音をアイドル回転域をメインに確認しながら異常が無いか?測音して確かめます。

EK3はこれから更に試乗をしてからの納車ですね、オーナ様もう暫くお待ち下さ〜い!


Posted by吉澤

posted by Mechanic at 16:14| Comment(0) | シビック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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